着るものも食べるものと同じように健康な大地から。
熊本と岐阜で無農薬 【和綿】 を栽培しています。
綿からできるもの「綿宝〜わたから〜」の製品は全て地産地消を目指して土作りから取り組んでいます。
薬をのむことを「服用」といいます。
「服」という字が使われているのは、着る健康が昔から生活に根付いていたことの証なのだと思います。
今このような未曽有の健康危機の状況に陥った時、私達の健康を支えてくれるもの、それは私たちが生まれた土地の、健康な土から生まれるものなのです。
口から入れる身体に良いものを「内服」というならば、身に着ける身体に良いものは「外服」にほかなりません。
綿宝Tsumuguは「外服薬」を作っています。
和綿をつむぎ、伝え、遺していくことが私達の使命です。
※「綿宝」は登録商標です。
和綿とは799年に大陸から渡来したのが最古とされている外来種の綿と交配していない木綿です。
明治維新後、海外からの安価な綿や糸の輸入など様々な理由から、和綿の栽培は衰退していきました。
湿度の高い日本の風土で育つ和綿は、夏は通気性・吸湿性に優れ、冬は保温性に富み、日本人の肌によくなじむ繊維です。
日本人は実に多くの綿製品を使用していますが、そのほとんどを輸入綿に頼り、綿の国内自給率はほぼゼロ。
こんなに日本人に馴染む綿があるのに、とっても残念なことです。
そして現在流通している「オーガニックコットン」と表示されている製品もほぼ海外から輸入したものです。
あなたは「オーガニックコットン」を手にしたとき、どのようにしてそれが「オーガニックである」か「オーガニックでない」かを見分けていますか?
おそらく「オーガニックコットン」という表示を信じる。
もうひとつは「コットンを栽培している土地を見て確認する」
それ以外に方法はないでしょう。
日本国内で種まき、草取り、収穫、製品化まで行っている綿宝Tsumuguの商品はいつでも見学していただけます。
実際に農薬を使わずに栽培している和綿畑をぜひ見に来てください。
2022年(令和4年) 岐阜県の山県(やまがた)和綿の収穫の様子です。
山県市、岐阜市、各務原、愛知県からたくさんのお客様、そして岐阜市のこども園さんからは70名の園児さんが収穫体験に訪れました。
除草剤も農薬もなにもついていない畑は、安心してお子さんに綿摘みをしてもらえます。
Arauシリーズは国内で無農薬栽培された和綿で作ったお肌洗いです。
和綿の持つ油分が肌表面を優しくカバーするので、水分を逃さず うる肌 つや肌 を手に入れられます。
洗いすぎは肌の皮脂膜を取りすぎて、かえって乾燥を悪化させたり、毛穴の開き、毛穴落ち、毛穴浮き の原因になったりします。
肌本来のうるおいをキープしたまま汚れだけを落とす洗顔のご提案です。 和綿のお肌洗いに使用しているコットン(綿)は畑から生まれた農作物です。
和綿のお肌洗いは、口に入れる食物と同じように農薬を使わずに育てられています。そして使い終わったあとは、100%土に還すことのできる製品です。
電話 058-239-6132
creema https://www.creema.jp/c/wamen-tsumugu
instagram https://www.instagram.com/WAMEN_TSUMUGU
〒501-1121 岐阜県 岐阜市 古市場 18-11