食べるものと同じように、着るものでも健康を考えたものづくりをコンセプトにTsumuguは生まれました。
薬をのむことを「服用」といいます。
「服」という字が使われているのは、着る健康が昔から生活に根付いていたことの証なのだと思います。
今このような未曽有の健康危機の状況に陥った時、私達の健康を支えてくれるもの、それは私たちが生まれた土地の、健康な土から生まれるものなのです。
口から入れる身体に良いものを「内服」というならば、身に着ける身体に良いものは「外服」にほかなりません。
私達Tsumuguは「外服薬」を作っています。
和綿をつむぎ、伝え、遺していくことが私達の使命です。
国内で無農薬栽培された和綿で作ったお肌洗いです。
和綿の持つ油分が肌表面を優しくカバーするので、水分を逃さず うる肌 つや肌 を手に入れられます。
洗いすぎは肌の皮脂膜を取りすぎて、かえって乾燥を悪化させたり、毛穴の開き、毛穴落ち、毛穴浮き の原因になったりします。
肌本来のうるおいをキープしたまま汚れだけを落とす洗顔のご提案です。
国内で無農薬栽培された和綿を使用した身体と心と環境にも優しいグッズたち。
オーガニックコットン100%のボタニカルマスクは、国内で栽培された和綿とボタニカルダイRを使用したプレミアムなマスクです。
ボタニカルダイRとは、植物から抽出した肌に安全な色素で綿染めをしたメランジニット素材です。
和綿とは799年に大陸から渡来したのが最古とされている外来種の綿と交配していない木綿です。
明治維新後、海外からの安価な綿や糸の輸入など様々な理由から、和綿の栽培は衰退していきました。
湿度の高い日本の風土で育つ和綿は、夏は通気性・吸湿性に優れ、冬は保温性に富み、日本人の肌によくなじむ繊維です。
残念ながら現在流通している「オーガニックコットン」と表示されているものはほぼ海外から輸入したものです。
あなたは「オーガニックコットン」を手にしたとき、どのようにしてそれが「オーガニックである」か「オーガニックでない」かを見分けていますか?
おそらく「オーガニックコットン」という表示を信じる。
もうひとつは「コットンを栽培している土地を見て確認する」
それ以外に方法はないでしょう。
日本国内で種まき、草取り、収穫、製品化まで行っているTsumuguの商品はいつでも見学していただけます。
和綿のお肌洗いに使用しているコットン(綿)は畑から生まれた農作物です。
和綿のお肌洗いは、口に入れる食物と同じように農薬を使わずに育てられています。
そして使い終わったあとは、100%土に還すことのできる製品です。
(公財)岐阜県教育文化財団による、和綿の栽培から製品にしていく過程の中でアート、デザイン、ビジネス、福祉、農業の分野をつなぐプロジェクトに全面協力しています。
株式会社 マインド松井 内
〒501-1121 岐阜県岐阜市古市場18-11
TEL:058-239-6132 FAX:058-234-1134
開店時間 9:30~14:30
休業日 ㈱マインド松井の休業日と同じ
(土・日・祝祭日・夏季・年末年始)
ご来店の前にお電話いただけるとスムーズにご覧いただけます
熊本県伝統工芸館
〒860-0001 熊本県熊本市中央区千葉城町3-35
TEL:096-324-4930 FAX:096-324-4942
開館時間 9:30~17:30
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始は12/28~1/4
館内常設ショップ 工芸ショップ匠
TEL:096-324-5133
※商品のご購入についてはこちらにお問い合わせください
営業時間 9:30~17:30
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始は12/28~1/4
〒501-1121 岐阜県 岐阜市 古市場 18-11